まだ賃貸だが購入を考え始めた:この期間に先にできること
「まだ本当に買うわけではないが、考え始めた」という状態の人は多くいます。この期間は何もしないまま過ぎることが多いのですが、実は準備に最も向いている時期です。時間に追われていないからです。
まず自分の数字をいくつか確認する
見積もりではなく、実際に調べて出した数字です。以下の項目は、その後買うにしても買わないにしても、知っておけば役に立ちます。
- 確認できる相手
- 実際に動かせる手元の現金がいくらあり、どこに置いてあるか
- 毎月の固定支出の実際の数字(印象ではなく)
- クレジット記録の現状。当サイトには、3社すべてを確認することについての別の記事があります。
- 現在の負債と毎月の返済額
- 収入の内訳と安定の度合い
賃貸契約の日付を組み込む
今の賃貸契約(リース)はいつ満了するのか、途中解約の条件は何か、更新はどのくらい前に決めなければならないのか。これらの日付は、いつ動けるかに直接影響します。
当サイト(賃貸サイト)には、予定より早く引っ越さなければならないとき、まず賃貸契約を読んでから条件を話し合うことについての別の記事があります。当サイト(賃貸サイト)には、更新シーズンの家賃値上げ通知とあなたのスケジュールについての別の記事があります。この部分を先にはっきりさせておけば、あとで時間に迫られて決めることになりません。
自分に関わる情報を集め始める
できるのは、自分に関わる事実を集めることです。住みたい地域にはおおよそどんな選択肢があるのか、通勤に実際どのくらいかかるのか、その地域の成約記録はどうなっているのか。
当サイトには、通勤は実際のラッシュ時間帯に一度走ってみることについての別の記事があります。当サイトには、売り出し価格ではなく、その地域の最近の成約記録を見ることについての別の記事があります。この2つは今すぐ始められ、何の約束もいりません。
書類を先に整理しておく
その後どこと取引するにしても、必要な書類はほとんど同じです。時間に追われていない今のうちに整理してスキャンしておけば、あとの追加提出はファイルを送るだけで済みます。
当サイトには、貸し手が求める書類は一度にそろえてスキャンしておくことについての別の記事があります。当サイト(ツールサイト)には、紙の書類を見つけられるファイルにすること、スキャンよりもファイル名の付け方が大事であることについての別の記事があります。
見直しの時期を決めておく
今決める必要はありません。3か月後か半年後に時期を決めておき、そのときに自分の数字と考えが変わったかどうかをもう一度見ます。
こうする目的は、「まだ考えている」を、宙に浮いたままの状態ではなく、進み具合のある状態にすることです。当サイトには、住宅購入のスケジュールを一度逆算することについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事に挙げたのは、自分で先に確認し整理できる事項です。住宅価格や市場の動向は予測せず、誰に対しても買う・買わないをすすめず、いずれの時機も評価せず、いずれの機関やプランも推薦せず、誰の財務状況も評価せず、財務、法律、不動産に関する助言にもあたりません。
ポイント
まず自分の実際の数字を調べ、賃貸契約のいくつかの日付を組み込みます。通勤や成約記録のような、自分に関わる事実を集め始めます。書類は時間に追われていないうちに整理し、見直しの時期を決めておきます。