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天井に水染みが現れたら:その位置が水の入ってきた場所とは限らない

当サイトには、住宅所有者の深夜のトラブルで、水漏れ、停電、警報が鳴ったときにそれぞれどこへ電話するのかについての別の記事があります。そちらは水がいま流れているときの話で、この記事は跡が一つ見えているだけのときの話です。

まず、いまも続いているのか、古いものなのかを見分ける

手の甲で触れてみます。湿っている、冷たい、あるいは押すと柔らかいなら、いまも続いています。乾いていて硬く、縁に濃い色の輪があるなら、たいていは古い跡です。

ペンで縁に沿ってぐるりと線を引き、日付を書きます。2日後にもう一度見て、その線を越えていれば、まだ漏れています。この一歩は写真を撮るより役に立ちます。変化が分かるからです。

上をたどる。跡の真上を探すのではない

水は梁や配管に沿って横に移動するので、落ちる場所は水源から数メートル離れていることがよくあります。上の階の浴室、洗濯機、給湯器、そして屋根にあるいくつかの開口部を、すべて見る必要があります。

当サイトには、地下室、屋根裏、天井の隅で水漏れの跡を探すことについての別の記事があります。そちらは購入前の点検の方法ですが、水源を探すときにも同じやり方が当てはまります。

いまも続いている水漏れは、まず止めてから人を探す

まず、その系統の水を止めます。どの系統か分からなければ元栓を閉め、あとは業者が来てからにします。天井がすでに垂れ下がっている、または水が滴っている場合は、下にある物を先にどかします。下に立って天井をつつかないでください。

当サイトには、水道の元栓、分電盤のメインブレーカー、ガスの元栓を見つけて目印を付けることについての別の記事があります。このときに使うのがまさにその元栓で、いまはそれを探し始める時ではありません。

電気の側も一緒に考える

天井の中には配線があります。水染みの近くの照明器具とコンセントは、乾いていることを確認するまで使わないでください。焦げたにおいがする、ブレーカーが落ちる、あるいは水染みが照明器具のすぐ周りにある場合は、その区域の電気を先に切ります。

この項目に中間のやり方はありません。確信が持てなければ電気が来ているものとして扱い、人が来て見るのを待ちます。

記録は片づけと修理の前に行う

位置が分かる全体の写真を1枚、範囲が分かる近くからの写真を1枚、それに加えてあなたが引いた線と日付。壁の中を開けてから撮ったのでは、「もともとどう見えていたか」が欠けてしまいます。

当サイトには、住宅保険の保険金請求を出したあと、その期間にあなたが保ち続けるのは時系列であることについての別の記事があります。本当に保険金請求に進む場合、その記事がその後の進め方になります。

修理が終わったあとも、あと2回見る

1回目は次の大雨のあと、またはその設備が次に動いたあとで、2回目は1か月後です。水漏れの中には断続的なものがあり、修理する場所を間違えていても、その場では分かりません。

縁に引いた線は、急いで塗り直さないでください。2回とも広がっていないことを確認するまで、残しておきます。

この記事の範囲

この記事が扱うのは、水染みを見つけたあと、どう判断し、どう記録し、誰に頼むのかで、書いているのはやり方です。いかなる保険証券の保険金支払いの条件、施工の基準、責任の所在も説明せず、いかなる損傷についても原因を判断しません。

実際の判断は、資格のある技術者の点検とあなたの保険証券の条項が基準です。カビによる健康上の不安は、医療の専門家に相談してください。

ポイント

まず、いまも続いているのか、古いものなのかを見分けます。手の甲で触れて、湿っている、冷たい、押すと柔らかいなら、いまも続いています。乾いて硬く、縁に濃い色の輪があるなら、たいていは古いものです。縁に沿って線を引いて日付を書き、2日後にその線を越えていないかを見ます。変化が分かるので、写真を撮るより役に立ちます。水は梁や配管に沿って横に移動し、落ちる場所は水源から数メートル離れていることがよくあるので、真上を探すのではなく上をたどります。いまも続いている水漏れは、まずその系統の水を止め、分からなければ元栓を閉めます。天井から水が滴っているときは下にある物をどかし、下に立ってつつかないでください。水染みの近くの照明器具とコンセントは、乾いていることを確認するまで使わず、焦げたにおいがする、またはブレーカーが落ちる場合は、その区域の電気を先に切ります。記録は片づけと修理の前に行います。全体の写真、近くからの写真、引いた線と日付です。修理が終わったら、次の大雨のあとか設備が次に動いたあとに一度、1か月後にもう一度見ます。縁に引いた線は、まだ塗り直さないでください。

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