家の外回り:芝、樹木、雪、通知は誰に届くのか
当サイトには、住宅メンテナンスの年間カレンダーについての別の記事があります。そちらは自分で組むリズムの話です。この記事は家の外回りの話で、そのリズムの一部は他の人が決めています。
まず、自分の場所にルールが何組あるかを確認する
市や郡には通常、芝の高さ、ごみ容器の置き方、歩道についての規定があります。地域の管理組織がある場合は2組目のルールがあり、しかもそちらのほうが細かいことがよくあります。2組はそれぞれ別に通知を送り、それぞれに期限があります。
当サイトには、HOA のある地域で契約前に読むべき書類についての別の記事があります。その書類の中でいちばん読み飛ばされやすいのが、外観と庭の節です。
- 確認できる相手
- 市または郡の規定
- 地域の管理組織の規約
- 2組それぞれの通知と期限
貸し出しても、責任は自動的には移らない
賃貸契約(リース)で芝刈りを入居者の仕事と定めることはできますが、市や郡の通知はやはり住宅所有者に届きます。ですから確認することは2つです。誰がやるのか、そして、やらなかったときにその紙を受け取るのは誰なのか。
当サイト(賃貸サイト)には、除雪、庭、フィルター交換といった定期的なメンテナンスを誰が担当するのかについての別の記事があります。そちらは入居者の側が確認するリストで、双方が確認しているのは実は同じ事柄です。
雪の項目は、たいてい期限がいちばん短い
多くの地域では、歩道の除雪について時間数で定めた規定があり、しかも雪がやんだ時点から数えます。この項目は最初の雪が降る前に調べておく価値があります。その場になってからでは調べる時間がないからです。
当サイト(ツールサイト)には、「お住まいの地域の規定が基準です」と言われるその規定を、いったいどこで探すのかについての別の記事があります。雪と芝の規定はたいてい同じ場所にあるので、一度にまとめて調べるほうが手間が省けます。
樹木とフェンスは、隣家が関わってくる
境界を越えた枝、共有のフェンス、そして落ち葉がどちらの側に落ちるか。これらには、ルールとは別に隣人という層があります。先に一度話しておくほうが、通知が届くのを待つより簡単です。
当サイトには、木が倒れたとき、安全の確認が済んでから初めて「誰の木か」という問いの番になることについての別の記事があります。実際に倒れた日の順序は、普段のメンテナンスとは違います。
当サイトには、隣人に関わること、つまり境界線、樹木、フェンス、共有しているものについての別の記事があります。そちらが扱うのは話し方で、この記事はルールに見られている部分です。
通知が来たら、まずどの種類かを見る
注意喚起なのか、正式な通知なのか、それともすでに費用が発生している種類なのか。この3種類は期限もその後の流れもまったく違い、差出人(市や郡か、コミュニティか)によって、誰に返答するのかが決まります。
当サイトには、自分の家に関する通知を受け取ったら、まず誰が送ったものかを見分けることについての別の記事があります。そちらの書き写し方は、ここでもそのまま使えます。
隣の土地が変わると、家の外回りも変わる
工事、排水経路の変更、あるいは新しいフェンスは、どれもあなたの側で維持する範囲を変えることがあります。こうした変化は通常、誰も知らせてくれないので、自分で見るしかありません。
当サイトには、隣の土地に動きがあるとき、通知を受け取ったらまず見る3つのことについての別の記事があります。その通知が届いたあとは、家の外回りのリストももう一度見直す価値があります。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、調べるべきルールと、通知を受け取ったあとの順序、つまりやり方です。特定の市やコミュニティの規定や罰則を説明するものではなく、いかなる通知についても成立するかどうかを判断せず、法律上の助言も行いません。
規定と期限は、お住まいの市、郡、または地域の管理組織の正式な説明が基準です。
ポイント
家の外回りは2組のルールに見られています。市や郡のルールと、地域の管理組織のルールで、2組はそれぞれ別に通知を送り、それぞれに期限があります。貸し出しても責任は自動的には移りません。賃貸契約で芝刈りを入居者の仕事と定めることはできますが、市や郡の通知はやはり住宅所有者に届くので、誰がやるのか、そして、やらなかったときにその紙を受け取るのは誰なのかを確認します。雪の項目はたいてい期限がいちばん短く、しかも雪がやんだ時点から数えるので、最初の雪が降る前に調べておく価値があります。樹木とフェンスには隣人という層がもう一つあり、先に一度話しておくほうが通知を待つより簡単です。通知が来たら、まず3種類に分けます。注意喚起、正式な通知、すでに費用が発生しているもので、誰に返答するのかは差出人によって決まります。隣の土地が変わったときは、家の外回りで維持する範囲も変わることがあります。