木が倒れたら:安全の確認が済んでから、初めて「誰の木か」という問いの番になる
当サイトには、家の外回り、つまり芝、樹木、雪の通知が誰に届くのかについての別の記事があります。そちらは普段誰が担当するのかの話で、この記事は実際に物が倒れた日の話です。
まず、電線に触れていないかを見る
電線に倒れかかっている場合、木そのものが電気を帯びています。近づかず、自分で動かそうともしないでください。この場合に電話する先は電力会社の緊急窓口で、樹木の業者ではありません。
当サイトには、住宅所有者の深夜のトラブルで、水漏れ、停電、警報が鳴ったときにそれぞれどこへ電話するのかについての別の記事があります。倒木は停電と同時に起きることがよくありますが、2つの窓口は別です。
記録は片づけの前に行う
いくつかの角度から撮ります。根の位置、倒れた方向、下敷きになったもの、そして境界線が分かる数枚です。きれいに片づけたあとでは、これらは撮れません。
当サイト(ツールサイト)には、暴風や洪水が過ぎたあとの数日間、最初にするのは記録であることについての別の記事があります。倒木が天候によるものなら、そちらのやり方がそのまま全部当てはまります。
誰に連絡するか、その順序は決まっている
差し迫った危険があるなら、まず緊急サービスを呼びます。次があなたの保険で、隣人はそのあとです。管理組合やコミュニティに規定がある場合は、通常、数日以内の報告も必要です。
隣人への最初の連絡では、責任の話はせず、事実だけを伝えます。物が倒れたこと、いまの状況、あなたがまず何をするつもりか。この連絡の目的は相手に知らせることで、結論を出すことではありません。
誰の木かという問いは、現場では解決しない
木が誰の土地に生えていたのか、倒れる前に明らかな問題があったのか、それぞれの保険証券にどう書かれているのか。これらは結果に影響しますが、どれも書類がなければはっきりしません。
当サイトには、隣人と話がまとまらないとき、まずこの件がどのレベルの管轄なのかを確認することについての別の記事があります。本当に折り合いがつかない場合、次にどこへ向かうのかはその記事にあります。
片づけの見積もりは、範囲をはっきり聞く
切断、搬出、切り株を削り取る作業、下敷きになって壊れたものの修復。これらの項目は、別々に料金が設定されることがよくあります。見積もりに書かれているのがどの項目なのか、一つずつ確認します。
急ぎの依頼の価格は通常高めで、それは普通のことです。ただし差し迫った危険がなければ、1日か2日待って2通目の見積もりを取ることは可能です。
その後の数週間に残しておくもの
写真、見積書、領収書、そして連絡のたびの日付と相手を、同じ場所にまとめておきます。この件の処理は数週間にまたがることが多く、途中で担当者が替わります。
当サイトには、自分の家に関する正式な通知を受け取ったら、まず誰が送ったものか、返答が必要かどうかを見分けることについての別の記事があります。その後に手紙が届いた場合、その記事が手紙の読み方になります。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、倒木が起きたあとの対処の順序と、残しておくべき記録で、書いているのはやり方です。責任の所在を判断せず、いかなる地域の法令、保険の条項、賠償の基準も説明せず、法律上の意見も提供しません。
責任と賠償は、あなたの保険証券の条項、現地の規定、専門家の意見が基準です。
ポイント
倒れたその場では、まず電線、ガス管、人が通る道に倒れかかっていないかを見ます。電線に倒れかかっている場合は木そのものが電気を帯びているので、電話する先は電力会社の緊急窓口です。記録は片づけの前に行います。根の位置、倒れた方向、下敷きになったもの、境界線が分かる数枚で、きれいに片づけると撮れなくなります。連絡の順序は、緊急サービス、保険、隣人です。管理組合に規定がある場合は、通常、数日以内の報告も必要です。隣人への最初の連絡では事実だけを伝え、責任の話はしません。誰の木か、倒れる前に明らかな問題があったか、保険証券にどう書かれているか。これらは書類がなければはっきりせず、現場では解決しません。片づけの見積もりは、切断、搬出、切り株を削り取る作業、修復のうちどの項目が含まれるのかを確認します。差し迫った危険がなければ、1日か2日待って2通目の見積もりを取ることは可能です。写真、見積もり、領収書、連絡のたびの日付は同じ場所にまとめておきます。途中で担当者が替わるからです。