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住宅保険の更新通知が届いたら:見積もりなのか、来年は引き受けないという知らせなのかをまず見分ける

当サイト(車のサイト)には、保険の更新通知が届いたときに比べるのは合計額ではなく変わった行であることについての別の記事があります。多くの年は、この手紙は新しい見積もりにすぎず、何もしなければそのまま自動的に有効になります。しかし、もう1つの種類であることもあります。今の契約が満期を迎えたあとは更新しない、という通知です。2種類の手紙は見た目がよく似ていて、どちらも改まった体裁で、どちらにも日付が1つ印刷されています。そして、時間の面での負担は2つ目のほうがずっと大きくなります。ですから、封を開けて最初にするのは金額を見ることではありません。

まずどちらの種類かを確認する

見分ける手がかりは、手紙の中に新しい保険料と新しい保険期間が示されているかどうかです。示されていれば更新の見積もりです。示されておらず、終了の日付が1つ書かれているだけなら、それは別の話です。

2つ目の種類で向き合う相手は時間で、価格ではありません。まずその日付を書き写し、自分にどのくらいの期間が必要かを逆算します。住宅保険は多くの場合、住宅ローン(モーゲージ)と結びついていて、途中に空白の期間を作ることはできません。

見積もりなら、比べるのは変わった行

去年の分を取り出して横に並べ、1行ずつ見ていきます。保険料は同じでも免責額(deductible)が上がっている、ある項目の補償のしかたが変わっている、といったことは、表紙の数字には出てきません。

当サイト(車のサイト)には、保険の更新通知が届いたときに比べるのは変わった行であることについての別の記事があります。その記事のやり方はここでもそのまま使えます。行の数が少し多いだけです。

  • 確認できる相手
  • 保険金額:去年と同じ数字か、自動的に調整されていないか
  • 免責額:全体にかかるものと、いくつかの種類の災害に別に設けられているもの
  • 補償と除外:今年、除外のほうへ移された項目がないか
  • 家財と賠償責任の部分も、あわせて変わっていないか

数字が変わった理由は、推測せずに尋ねる

保険料が動く理由は、あなたの側にあることも、そうでないこともあります。あなたの側の理由とは、たとえばリフォームをした、保険金請求をしたことがある、保険金額が自動的に調整された、といったことです。あなたの側にない理由は、引き受ける保険会社の側の事情です。

ですから尋ね方は「今年は去年と比べて、変わったのはどの項目で、それぞれの理由は何ですか」です。「なぜ高くなったのですか」ではありません。

この手紙に書かれた日付は1つではない

通常は少なくとも3つあります。今の契約の満期日、新しい契約の開始日、そして何か変更したい場合の最終期限です。3つ目は目立つ位置に書かれていないため、最も見落とされやすい日付です。

当サイトには、家に関する重要な日付を1枚の表にまとめることについての別の記事があります。この3つの日付をその表に書き写し、3つ目にはリマインダーを設定します。ほかの2つよりも、あなた自身が動く必要のある日付だからです。

別の会社に替えるなら、順番を逆にしない

新しい保険が先に有効になってから、古いほうを止めます。途中に1日でも空白ができると、家の場合はほかの場面よりも面倒になります。貸し手(レンダー)は通常、全期間にわたって補償があることを求めるからです。

当サイト(お金のサイト)には、お金の流れをどれか1つでも切り替える前にまず1周期分を残しておき、記憶に頼らないことについての別の記事があります。保険の場合はさらに一手間あります。替え終えたあと、貸し手の側にも新しい保険証券が届いたことを確認します。

尋ねたあとは3行を残す

何日に何を尋ねたか、相手は誰か、そして答えと、それが保険証券のどこに書かれているか。この3行は、来年の更新通知が届いたときにもう一度使います。比べる相手はまさに「去年と比べて」だからです。

当サイトには、家の記録帳として、あちこちに散らばったものを1つにまとめることについての別の記事があります。保険証券とこの3行を同じ場所に置いておけば、来年めくるのは1回で済みます。

この記事の範囲

この記事で扱うのは、2種類の通知の見分け方、比べるべき行、尋ねるべきことで、書いているのはやり方です。当サイトは、いかなる保険料や保険金額についても妥当かどうかを評価しません。保険証券の条項や計算方法の説明、保険会社や商品の推奨、価格の予測は一切行わず、保険、財務、法律上の助言にも当たりません。

実際の補償範囲と条件は、あなたの保険証券と、引き受ける保険会社の正式な書面による説明が基準です。当サイト(車のサイト)には、保険会社に電話する前に質問を別の聞き方に言い換えておくことについての別の記事があります。その聞き方は、ここでも同じように役に立ちます。

ポイント

封を開けて最初にするのは、それが更新の見積もりなのか、更新しないという通知なのかを見分けることです。新しい保険料と新しい保険期間があれば前者です。終了の日付が1つ書かれているだけなら後者で、後者で向き合う相手は時間であり、価格ではありません。見積もりなら去年の分を横に並べ、保険金額、免責額、補償と除外の行を比べます。表紙の合計額ではありません。数字が変わっていたら「変わったのはどの項目で、それぞれの理由は何か」と尋ね、「なぜ高くなったのか」とは尋ねません。手紙には少なくとも3つの日付があり、最も見落としやすいのは変更を求める場合の最終期限です。別の会社に替えるなら、新しいほうが先に有効になってから古いほうを止め、貸し手に新しい保険証券が届いたことも確認します。尋ねたあとは3行を残します。日付、相手、答えとそれが保険証券のどこにあるかです。

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