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どの会社にも3ページの標準書式を出してもらい、欄ごとに比べる

3社の見積もりを手にしたあと、本当に困るのは、それぞれ見た目が違うことです。解決策は、どの会社にも書式の決まったあの書類を出してもらうことです。これは法令で求められているもので、特別なお願いではありません。

統一書式が重要な理由

この書類は欄と順序が決まっていて、3ページ、どの会社のものも同じです。だから3通を横に並べて、1行ずつ下へ照らし合わせていくことができます。

口頭の見積もりではこのような比較はできません。同じ「金利 X%」という一言でも、その裏にある費用の構造がまったく違うことがあるからです。コストをポイントに入れるところ、オリジネーション手数料に入れるところ、金利そのものに入れるところがあります。

金利の欄だけを見ない

金利が答えてくれるのは、問いの一部だけです。APR(年率)は一部の手数料も含めて計算されるため、費用構造の異なるプランを比べるときは、単なる金利よりも比較しやすい数字です。

そして最後のページの総コストの欄は、一定期間に実際に支払うことになる金額を示しています。2つのプランの金利は近いのに総コストは大きく違う、というのはよくあることです。

  • 確認できる相手
  • APR(金利だけを見ない)
  • 最後のページの総コスト比較の欄
  • ディスカウントポイントとオリジネーション手数料の合計
  • 1ページ目の見積もり月額支払いとその内訳

同じものを比べているかを確認する

比べる前に、いくつかの点がそろっていることを先に確認します。そうでなければ数字に意味がありません。ローン金額、ローン期間、金利のタイプ(固定か変動か)、そしてポイントを含むかどうかです。

どれか1つでも違えば、2つの書類は同じ基準に立っておらず、欄ごとに照らし合わせても誤った結論になります。

受け取りの期限には決まりがある

この書類は、あってもなくてもよいものではありません。貸し手は申込みを受け取ってから、法定の期限内に提供しなければなりません。当サイトには、クロージング前に時間を確保して Closing Disclosure(クロージング開示書)を受け取り、確認することについての別の記事があります。修正版がクロージングのどのくらい前に届かなければならないかは、その記事で説明しています。

ですから、相手がなかなか出してくれない、あるいは口頭での説明しかしたがらない場合は、それ自体が1つのサインです。

この記事の範囲

この記事が扱うのは、この書式を欄ごとにどう照らし合わせられるかです。いずれかの欄の数字を解釈するものではなく、いずれかの見積もりが有利かどうかを判断するものでも、特定の貸し手・プラン・商品を推薦するものでもありません。金利・金額・条件を示すものではなく、誰かの資格や返済能力を評価するものでもありません。財務上または法律上の助言にもあたりません。

ポイント

どの会社にも、書式の決まった標準の書類を出してもらいます。それは法令で求められているもので、特別なお願いではありません。金利の欄だけを見ないでください。手数料、前払い利息、エスクローに預ける金額も同じ紙に載っています。3通が同じ種類のローン、同じロック期間を比べていることを確認します。

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